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冷凍庫に入れて冷やすアイス(コールド)パック
外気温や室内温度が高い夏などには、首筋に冷凍庫から出したばかりのアイスパックを当てると、一気に汗が引いてインスタントに清涼感が味わえます。冷房などを使用せずに体感温度を下げるには、最も効果的な方法の一つと言えるかもしれません。
アイスパック(またはバッグ)は袋の中に保冷剤が入っていて、それを冷凍庫で凍らせることで、暖かい外気さらしたり、熱くなった皮膚をカバーしたりしてもある程度の時間冷たさが持続します。
しかし持続時間はそれほど長くはありませんし、冷凍庫から出して即座に使わないと意味がないので、遠出には不向きと言えるかも知れません。
ただキャンプやピクニック、釣りなどのレジャーにお出かけの時は、携帯するクーラーの中に保存しておけば、保冷剤を低温に保つことができ、さらにそれ自体がクーラーの内部を低温に保つ効果があるので、特に夏場などには重宝するかもしれません。
このように保冷剤を使った首筋を冷やすグッズも多く市販されていて、細長いパックを首に巻きつけてマジックテープで止めるシンプルなものから、スカーフやバンダナのようなデザインでお洒落なものもありますので、用途に応じて選択すると良いかと思います。
またこのタイプの製品は繰り返し使用できるものが多いので、経済性も高く無難な選択と言えそうです。
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